矯正と脱毛。20〜30代女性がコロナ禍のうちにやっておきたいこと
1位 歯列矯正
2位 脱毛
3位 虫歯治療
4位 美容整形
これは20〜30代女性1,901人を対象に行なった「今のうちに(コロナ禍のうちに)やっておきたいこと」の調査結果です(2020年 医療法人社団健青会による調査)。
人と会う頻度が低いうちにキレイになりたい、という女心が如実に現れた結果ですね。
特に歯並びは、コロナが収束して晴れてマスクを外して過ごせるようになったら、思い切り歯を見せて笑えるようになるわけですから、1位になるのもうなずけます。
マウスピース矯正のニーズが急増中
歯列矯正の中でも、特に人気が急上昇中なのが「マウスピース矯正」。
下のグラフはGoogle Trendsというツールを使って「マウスピース矯正」という言葉が日本でどのくらい検索されているかを示したもの。
デコボコはあるにせよ、コロナ禍の2020年もそして2021年も基本的には右肩上がりで検索数が増えています。
検索数が増えているということは、つまりネットでマウスピース矯正について調べている人が増えているということ。
マウスピース矯正治療を受けたいと思っている人が増加しているといえるでしょう。
年間50件以上成約する歯科医院の共通点
【あきばれホームページ】のユーザー様の中には、こうしたニーズをいち早くつかみ、コロナ禍の中、年間50件や100件といった成約を実現されている歯科医院はいくつも存在しています。
こんなお話をすると、「マウスピース矯正が人気なのに、なぜうちの医院は患者さんが増えないの?」と、疑問に思われる先生もいらっしゃることと思います。
いくらマウスピース矯正のニーズが急増しているといっても、院内にポスターを貼ったり、パンフレットを置くだけで、患者さんが増えるほど簡単な話ではありません。
実は、年間50件以上のマウスピース矯正の成約ができている医院さまには、ある共通点があります。それは、
・20〜30代女性を意識した販促をしていること
もう少し具体的にいうと
・20〜30代女性のお財布事情
・20〜30代女性の歯医者さんの探し方
この2点をしっかり踏まえて集患しているのです。
お財布事情を考慮するといっても、安売りをするという意味ではありません。
先生方の治療の価値を下げるわけではなく、治療費が高いという心理的ハードルを下げるちょっとした工夫なのでご安心ください。
どんな工夫をすると、マウスピース矯正の患者さんを増やせるのか?無料のWEBセミナーで詳しくお話をしていますので、よろしければご参加いただければと思います。
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あきばれホームページ 歯科事業部長 / 主席コンサルタント
歯科衛生士
歯科衛生士資格を持つWEBコンサルタント。オーラルケア、ホワイトエッセンス、エイチ・エムズコレクションにて、通算9年間にわたり歯科衛生士として活動。 WEBコンサルタントとして600サイト以上の集客コンサルティング、100サイト以上のライティングを手がけ、WEBサイトの反応率を十数倍にした実績を多数持つ。
現在は、全国で1000を超える歯科医院のHP制作を手がける【あきばれホームページ】歯科事業部長としてWEBを使った集患や採用の支援を行っている。本コラムでは、集患はもとより、スタッフの採用やマネジメントについても解説している。
株式会社オーラルケアにて、予防歯科の普及活動やDHむけ情報誌「タフトくらぶ」創刊に編集者として携わる。その後、創業期のホワイトエッセンスに勤務。
2002年 有限会社エイチ・エムズコレクション入社。
歯科商品の企画やセールスプロモーション、執筆活動(著書:医学情報社OralCareBook)、歯科医院むけコンサルティング、介護施設むけに口腔ケア指導を担当する。また、トクヤマデンタル社にて、義歯・接着関連製品の企画・販促に携わる。
オーラルケア、ホワイトエッセンス、エイチ・エムズコレクションにて、通算9年間にわたり歯科衛生士として活動。
2008年 株式会社WEBマーケティング総合研究所入社。
2013年 歯科に専門特化したホームページ作成サービス【あきばれホームページ歯科パック】の企画を立案し、サービス提供を開始。
2016年 歯科への総合的なWEB集客を支援すべく、歯科事業部を立ち上げる。ホームページ制作だけでなく、歯科医院向けにWEBを使った集患支援を行っている。