ワイン1_AdobeStock_273608133_600_400
(画像=volff/stock.adobe.com)

ワインは、料理・シーン・品種で選ぶことが多いと思いますが、「産地」で選んでみたことはありますか?

近年、各国から高品質かつコスパの良いワインが流通しています。 ワインを飲み慣れているなら、「産地」をチェックしてみるのもおすすめです。

先生方も日々忙しい時間を過ごされ、旅行や豪華な食事もなかなかままならない今。 せめて色々な産地のワインを楽しむことで、ちょっとした旅行気分を味わいませんか?

デイリーワインを選ぶ楽しさが広がりますよ。

産地で選ぶワインの楽しさ

ワインの産地は大きく分けて、古くからワイン造りをしている「旧世界(オールドワールド)」、16世紀以降にワイン造りが本格化した「新世界(ニューワールド)」に分けられます。 国々の歴史や風土の違いは、ワインの個性として表れています。

新世界は比較的温暖な産地が多いため、全体的に果実味が豊か。 旧世界に比べ自由にワイン造りができることもあり、「リーズナブルでわかりやすい美味しさ」が特徴的です。

現在、日本におけるワイン消費量の約半分は新世界ワインとなっているため、ワインを語るのに欠かせない存在となっています。

それでは、産地の特徴が存分に反映された、気軽に楽しめる日常ワイン4種をご紹介します。

1.ワイン評論家たち絶賛【フランス産】

最初にご紹介するのは、フランス産ボルドーワインのフルボディ、「シャトー・モン・ペラ」です。

参照:ワインショップ ソムリエ 参考価格 1,800円~

「オーパス・ワン」に引けをとらないと評される品質でありながら、抜群のコストパフォーマンスで、ワイン通・メディアをはじめ世界的に高い評価を受けています。 フランス産らしく、柔らかく熟したタンニンとシルクのような舌触りが特徴的なこの一本。 絶妙なバランス感は、さまざまな料理やつまみにマッチするため、デイリーワインの王道といえるでしょう。

2.リッチな味わいで食卓に華を添える【アメリカ産】

「ヘス シャーテイル・ランチス・カベルネ・ソーヴィニョン」は、高級ワイン産地として知られる、カリフォルニア・ナパ地方のトップワイナリーで造られます。

参照:ドラジェ 参考価格1,950円~

全米売り上げ数No.1を誇るこちらのラグジュアリーワインは、力強いタンニンが円熟した果実味で包まれており、骨格がはっきりしていながらも、実にエレガント。 リッチな味わいは、子羊・牛・豚などのあらゆる肉料理とのマリアージュを奏でます。 本来、トップクラスのホテルやレストランのみでオンリストされるのですが、現在は一般に向けても販売中。 デイリーワインとして心地よい余韻を楽しむチャンスです。

3.ピノ・ノワールの最高峰【チリ産】

幻のピノ・ノワール最高峰とも評される「バルディビエソ・シングル・ヴィンヤード・カウケネス・ピノノワール・レゼルバ」。

参照:フェリシティー 参考価格 2,300円~

世界30か国1,600ワインがエントリーしたトップクラスコンクールで「プラチナ・ゴールド大賞」に輝き、2016年には日本において最も輝かしい賞を受賞しました。 100年以上の歴史と経験を持つワイナリーが造る高品質ワインでありながら、関税等の関係でコスパは抜群。 深遠な果実味と程良いオーク感を併せ持ち、キノコのようなフレーバーが広がる味わいが特徴的です。 引き締まった酸と果実味の見事な調和を、ぜひお楽しみください。

4.気軽に飲めるスパークリング【スペイン産】

気軽にシャンパンを楽しみたい。 そんな時は、シャンパンと同じ伝統的製法で造られるスペイン産の「カヴァ」はいかがでしょう。

ブラックボトルがトレードマークの「フレシネ コルドン・ネグロ」は、スペインを代表するスパークリングワインブランドのものです。

参照:フェリシティー 参考価格 850円~

葡萄の一番搾りを50%しか使用しない贅沢な「フラワーマスト手法」、瓶内二次発酵に欠かせない酵母の自家発酵によって、フレシネ独自のオリジナリティー溢れる味わいを感じさせます。 キメ細く弾む泡立ち、透明感ある華やかな風味は、どんな食事にもマッチします。 シトラス感のあるフレッシュでキリっとした口当たり、グリーンがかった淡い黄色が、毎日の疲れを癒してくれるでしょう。

ここまで、気軽に飲める日常ワインについてご紹介してまいりました。 ワインには、品種や製法もさることながら、産地(国)の特色も反映されています。 「今日はしっかりした肉料理だから、カリフォルニア産にしてみようかな。」「カジュアルに楽しみたいからスペイン産を選ぼう。」など、産地に注目して選ぶと、ワインをより一層楽しめることでしょう。