地方の特産物のお取り寄せで日々の診療の疲れを癒す 〜厳選!ご当地グルメ魚介編〜
(画像=assy/stock.adobe.com)

日本の四季がもたらす自然の恵み。

心と体にパワーをくれる「旬」の食材もその1つです。

しかし、このご時世なかなか遠方へ出かけることが難しく、本場の「旬」を味わうことができずにいる方も多いでしょう。

「お取り寄せ通販」なら、ご当地旬の食材を、自宅に居ながら楽しむことができます。

先生方の日頃の診療の疲れを癒す、初夏を彩るご当地食材で人気の「魚介」を5つご紹介します。

1.【土佐】本場の初鰹 塩たたき

年に2度ある鰹の旬。

そのうち、春から初夏にかけて黒潮にのって太平洋を北上するのが、「初鰹」です。

秋が旬の戻り鰹よりも赤身が多いため、サッパリとしていてみずみずしさを感じるのが特徴的。

さっと炙って、「たたき」でいただくのがおすすめです。

鰹のたたきといえば、高知県土佐市ですね。

【本場土佐の初鰹塩たたき】

参照:珍味堂ひろめ店 600g 2,700円 

こちらの初鰹塩たたきは、高知県沖の東を進む初鰹を、鰹漁師が釣り上げたものです。

水揚げ後すぐにたたき、真空で即凍結保存しているため、まるで釣り上げたばかりの鰹をいただいているかのような新鮮さ!

一節丸ごと&「塩」たたきのため、そのままはもちろん、カルパッチョや煮物料理等いろいろな料理にアレンジ可能です。

高知ならではの「塩」たたき、ぜひご賞味ください。

購入はこちら 土佐のご当地グルメ・土産直販店 珍味堂ひろめ店

2.【厚岸】天然活ホッキ貝

強い北風で海岸に打ち上げられる「北寄貝」。

旬が短いため、海の近くでなければ、なかなか生でいただくことはできません。

成長は遅く、10㎝の大きさになるまで20年もかかるといわれていますから、天然ものはとても貴重。

しかし、魚介の恵み豊富な「厚岸」なら、「旬」の天然ホッキを食べられます。

【厚岸産 天然活ホッキ貝】

参照:(株)ヒシナカ 1個あたり200g前後 10個入り 1,680円

北海道厚岸産のホッキは、甘さも食感も段違い!

刺身で食べれば、香りと甘みを感じられ、ヒモの食感までもがやみつきになります。

もちろん、甘さ際立つ湯通しやバター醤油焼き、貝柱やヒモも余すことなく調理できる炊き込みご飯もおすすめです。

下記購入サイトでは「北寄貝のさばき方」も掲載していますので、調理に不安がある方でも、新鮮な殻つきをお取り寄せできますね。

3.【瀬戸内海】伝統の鰆みそ漬け

関東では12月~2月にかけて食卓に上がることの多い鰆ですが、実は回遊魚のため、地域によって旬の時期が異なります。

産卵の時期を迎える晩春から初夏にかけて瀬戸内海に大量に押し寄せるため、これらの地域では文字通り、春の訪れを告げる魚といわれています。

一見白身魚に見えますが実は赤身で、長距離回遊するため、コクがあって実が柔らかいのが特徴です。

初夏の鰆を美味しくいただくなら、瀬戸内海伝統のみそ漬けはいかがでしょうか?

【瀬戸内海伝統の鰆みそ漬け】

参照:産直あきんど 10切れ 8,640円

鰆といえば西京焼きですが、四国は味噌が伝統です。

こちらは朝獲鰆に、3代にわたって受け継がれる秘伝の合わせ味噌をつけたもの。

刺身用の新鮮な鰆のみを使っているため、身の締り・旨味が極上の逸品です。

保存料や添加物を一切使用していないため、味噌の優しい風味を味わえます。

4.【伊勢志摩】天然 活き伊勢海老

存在感・味ともに、いわずと知れたエビの王様「伊勢海老」。

全国有数の漁獲高を誇る三重県の伊勢海老漁期間は、10月~5月まで。

産卵期に当たる夏場は、禁漁期間となっています。

伊勢海老は寒くなってからの方が美味しいのでは?と思われるでしょう。

でも、どんな魚でも「産卵前」は栄養を豊富に溜め込んでいるもの。

産卵前の伊勢海老は、より一層身がプリプリとして美味なのです。

禁漁前の初夏であれば、ギリギリその美味しさを味わえるかもしれません。

【伊勢志摩 活き伊勢海老】

参照:山金商店 400~500g 5,200円

三重県南伊勢町の綺麗な海で育った伊勢海老を、「生きたまま」の状態でお取り寄せできるこちらのお店。

獲った伊勢海老を一度生簀に入れ、コンディションが整ったものから出荷するため、最高の状態でいただくことができます。

200gの小サイズから300g超えの特大サイズもありますので、特別な日のお家ディナーに、贈り物にも最適です。

禁漁間近は在庫限りとなりますので、ぜひお早めにお求めください。

購入はこちらから 山金商店 活き伊勢海老400~500g

5.【北海道】無添加生ウニ

各地でウニ漁が行われている北海道は、全国のウニ漁獲量の半分を占めています。

「昆布を食べているウニが一番美味しい」といわれますが、羅臼・日高・利尻昆布など、良質な昆布が豊富な北海道だからこそ、ウニも濃厚な味わいとなります。

禁漁となる9月~11月以外は基本的にいつでも新鮮なウニを食べられますが、生育環境が整う初夏のウニは一層の美味しさ!

【北海道 無添加生ウニ】

参照:うに屋むらかみ 160g 化粧箱入り 11,340円

函館うに屋むらかみは、時期によって旬が異なるウニを各地から仕入れているため、一年中北海道のウニをお取り寄せできるお店です。

ミョウバンを一切使用していないため、ウニ本来のふんわりとした上品な甘みを存分に味わうことができます。

ウニの種類・産地を選ぶことはできませんが、厳選した最も良いウニを選んでくれます。

同ランク商品は大手百貨店でも取り扱いされるほどで、品質はお墨付きです。

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あきばれ歯科経営 online編集部

歯科衛生士でもある「あきばれホームページ」歯科事業部長の長谷川愛が編集長を務める歯科医院経営情報サイト「あきばれ歯科経営 online」編集部。臨床経験もある歯科医師含めたメンバーで編集部を構成。

2021年5月14日「あきばれ歯科経営 online」正式リリース。全国1,100以上提供している「あきばれホームページ歯科パック」による歯科医院サイト制作・集客のノウハウを元に、歯科医院経営を中心とした歯科医院に関する様々な情報を経営に役立つ観点からお届けする。