舌の肥えた先生方にもオススメしたい【特選】超人気おすすめB級グルメ5選
(画像=memo/stock.adobe.com)

一流シェフが腕を振るうレストランでのディナーも素敵ですが、たまには肩肘張らずに食べられる庶民の味が恋しくなるもの。

そんなときは、ご当地B級グルメがおすすめです。

B級グルメの祭典「B-1グランプリ」が行われるようになり、瞬く間に全国に知られるようになったご当地B級グルメ。

各都道府県にそれぞれ、気軽に美味しいものを食べられる、リーズナブルで庶民的なお店があります。

「変わらないご当地の味」を楽しめるB級グルメを食べに、お出かけしてみるのはいかがでしょうか?

1.レトロな港町で味わう【門司港焼きカレー】

明治から昭和初期の建物が残り、趣ある雰囲気が漂う、門司港。

かつて貿易港として栄えたこの辺は多くの洋食店が立ち並び、いつしか東洋と西洋が混在した「ハイカラメニュー」が誕生するようになりました。

その1つが「門司港焼きカレー」です。

参照:BEAR FRUITS

門司港周辺には焼きカレーを提供するお店が20件以上もありますが、そのなかで人気のお店が「BEAR FRUITS」です。

こちらのお店では、シェフが厳選した21種類のスパイスを使用。 素材は長期熟成し、手間暇かけて野菜と果物をじっくり煮込んでいるため、食べた瞬間カレーのコクと甘みが口いっぱいに溢れます。

門司港駅から徒歩3分とアクセス抜群ですので、福岡観光の際に足を運んでみてはいかがでしょうか? BEAR FRUITS本店 福岡県北九州市門司区西海岸1-4-7(門司港駅から徒歩3分)

2.青葉おでん街で食べたい【静岡おでん】

「静岡おでん」は、秘伝の出汁を継ぎ足して煮込むため具材が真っ黒で、1つ1つ串に刺さっているのが特徴的。

青のりやだし粉をかけていただく、静岡県民が愛してやまないソウルフードです。

参照:旅籠屋

静岡おでんを食すなら、「青葉おでん街」に行くのがおすすめ。

JR静岡駅の西側には、昭和通りを挟んだ両サイドに「青葉おでん街」と「青葉横丁」があります。 ここはメディアでも人気のグルメスポットで、本場静岡おでんを味わうことができる場所なのです。

静岡おでんの文化を教えてくれるところ、目の前で調理してくれるところなど、お店によって雰囲気もおでんの出汁も異なりますから、いくつかの暖簾をくぐってハシゴしてみるのもおすすめです。

青葉おでん街 静岡県静岡市葵区常磐町2-3-6(静岡駅から徒歩15分)

3.漁業の街の素朴な味わい【魚うどん】

日本有数のマグロやカツオの漁獲高を誇る宮崎県日南市。 漁業の街として知られているこの地域には、先人の知恵によってできた郷土料理「魚うどん(ぎょうどん)」があります。

参照:霧島酒造株式会社

戦時中に小麦粉が不足する中、豊富に獲れるアゴ(トビウオ)などの魚のすり身と片栗を合わせ、うどんに見立てたのが「魚うどん」の始まりです。

現在は、魚のすり身に卵・塩・少量の片栗子を入れて作るのが主流となっています。

すり身でできた麺からは濃厚な魚介の出汁が出て、使う魚によって味わいはさまざま。 煮込んでも伸びることのない、やわらかく喉越しの良い素朴な麺が特徴です。

戦後平和になり、しばらく食されることがなかったそうですが、懐かしい味を再現してみたところ、老若男女に人気が出たそう。

魚うどんは日南市漁協内市場で開催される「港あぶらつ朝市」をはじめ、油津の飲食店で食べることができます。

先人たちの生きる知恵が詰まった日南市の郷土料理、ぜひ一度ご賞味ください。

日南市漁協内市場 宮崎県日南市石河588-129

4.インパクト大!でも美味しい【糸魚川ブラック焼きそば】

ご当地B級グルメは、昔から親しまれてきた郷土料理だけでなく、町おこしの一環で新たにつくられたものもあります。

新潟糸魚川市では「この地域に名物料理はない。」の一言をきっかけに、噂のB級グルメが生まれました。

参照:月徳飯店

糸魚川で新たにつくられたB級グルメとは、真っ黒な麺が特徴の「糸魚川ブラック焼きそば」です。

いかすみパスタの二番煎じでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。 ところが、イカ墨の旨味をしっかりと味わえる「焼きそば」なのです。

糸魚川ブラック焼きそばのルールは、糸魚川で獲れたイカを使うこと・イカ墨を使うこと・中華麺を使うことの3つだけ。

薄焼き卵と紅ショウガを添えているところ、鰹節に目玉焼きと、各店がオリジナリティ溢れるブラック焼きそばを作っています。

糸魚川ブラック焼きそばが誕生して10年。 地元のソウルフードとして馴染んできた味を、糸魚川の人気料理店で味わってみてはいかがでしょうか。

月徳飯店 新潟県糸魚川市大町2-5-18

5.一度食べたらやみつきに【愛媛じゃこカツ】

愛媛のご当地グルメといえば「じゃこ天」ですが、最近は「一度食べたらやみつきになる!」と、「じゃこカツ」が注目を集めています。

参照:旅ぐるたび

愛媛県宇和島近海で獲れるホタルジャコをすり身にして揚げた「じゃこ天」。 一方「じゃこカツ」は、すり身に人参・ごぼう・玉ねぎ・スパイス数種を合わせ、衣をつけて揚げたものです。

野菜を混ぜ合わせることで甘みが増し、ちょっぴりスパイシーでサックサク。 じゃこ天独特の臭みを全く感じません。

まるでお総菜屋さんのメンチカツを食べているようで、「もう一個食べたいな。」と思える美味しさです。

アツアツのじゃこカツをいただくなら、道の駅がおすすめです。

伊方町道の駅「伊方きらら館」 愛媛県西宇和郡伊方町九町越3番耕地179-1