自分には強みなんてない? パーソナルブランディング ステップ1「自分を知る」

「99%の歯科医院が知らない パーソナルブランディング入門」をお読みになった院長先生は、「パーソナルブランドの大切さは理解できた。ではどうやってパーソナルブランディングをすればいいのか」と気になったことと思います。

そこで、パーソナルブランディング実現の具体的なステップを説明します。

最初のステップは「自分を知る」です。 パーソナルブランディングは他でもない自分自身のブランディングですから、いったい自分が何者なのか、歯科医師としてどのような考え方で仕事をするのかを明確にしておくのです。

歯科医師になると決めた当時の自分の想いを振り返り、また現在の自分の気持ちと照らし合わせながら、読み進めてみてください。

パーソナルブランドで最も重要な「自分を知る」

パーソナルブランドとは「自分ならではの価値」のこと。したがってパーソナルブランドは、無理やりひねり出すものではありません。すでに自分の中にある価値を見つけて表現する工程がパーソナルブランディングなのです。

「99%の歯科医院が知らない パーソナルブランディング入門」で解説したように、パーソナルブランドを構築する一連のステップは、以下の3つです。

  • ステップ1 自分を知る(自己肯定)
  • ステップ2 言葉にする(言語化)
  • ステップ3 人に伝える(情報発信)

ステップ1の「自分を知る(自己肯定)」とは、自分の理念(ミッション・ビジョン・バリュー)を見つけることと言い換えられます。

ステップ2の「言葉にする(言語化)」とは、ステップ1で知った自分の理念をステップ3で人に伝えるために言語化することです。

ステップ3の「人に伝える(情報発信)」とは、 ステップ2で明確に言語化した自分の理念を人に伝えることだと理解してください。

3つのステップのエッセンスをまとめて表現します。
「自己を知り、自己を磨き、自分ならではの価値を他者に伝える一連のプロセス」
これが私の考えるパーソナルブランディングの定義です。

ただし、パーソナルブランディングで最も大切なのは、ステップ1「自分を知る(自己肯定)」です。

「自分を知る(自己肯定)」とは、「自分だけの理念(ミッション)を見つけること」と言い換えることができます。私が院長先生のパーソナルブランディングをお手伝いする際も、自分のなかにある理念を見つけて確立することに多くの時間を割いていただきます。

自己肯定の有無がパーソナルブランディングの成否を決める

パーソナルブランディングの成否は、自己肯定感の有無で決まります。では、自己肯定感の有無はどのように確認すればいいのでしょうか。