開業3年目院長は必読。新人の歯科衛生士がやる気をなくす絶対禁句のあの言葉とは?

新人歯科衛生士のできることを増やす「新人研修」とは?

この連載では、歯科医院の業績の向上や成長に貢献できる歯科衛生士を育てるため、最初の一歩となる「新人研修」を上手に実践するコツを解説していきます。

前回の記事では、一人前の歯科衛生士を育てるためには学校教育だけでは難しいという現状を踏まえて、受け入れる側が「学校を卒業したばかりの新人歯科衛生士は、基本的には何もできない」という前提に立つことが大切だと解説しました。

また、「知らないし、できない」という新人歯科衛生士の本音を理解した上で「知らないことはちゃんと教える」「できないなら、できるようになるための方法を考える」という“厳しすぎたり、求めすぎたりしない”育成を目指すべきだとご提案しました。

今回は、どうすれば、新人歯科衛生士の「やれることを増やす」「その子の良いところを伸ばす」ことができるのかについて、新人歯科衛生士がつまずきやすいポイントなどの具体的な例を交えながら、新人教育への取り組み方をご紹介していきます。