ホームページから来る患者さんは、ややこしい人?

ホームページで集患っていうけど、ホームページを見て来院する患者さんは神経質だったり、要求水準が高すぎたりして、いわゆる「ややこしい患者さん」ばかりを集めてしまうことはないんでしょうか?

これは頻繁にいただくご質問の一つです。

「ホームページを見て来院する患者さん=ややこしい人」

というイメージをお持ちの先生がまだまだ多いようですね。

でもいまの時代、ホームページを見て来院する患者さんが「特別ややこしい」ということはありません。

ネットが特別なものだった頃は「ややこしい患者さん」が多かった

確かに、インターネットが普及し始めで、ネット検索をする人自体が少なかった頃は「ややこしい人」が来院する傾向がありました。ネットを使って歯科医院を探すことが一般的ではなかった中、ネット検索をしてまで歯医者さんを探す人は、ちょっとオタク気質だったり、歯科への不信感が強かったり、神経質な人が多かったからです。

この頃の印象が強いせいで、今でもホームページでの集患を敬遠する先生が多いため、冒頭のご質問が頻繁に寄せられるのだと思います。

全世代で90%、80歳以上でも57.5%がネットを利用する時代

しかしながら令和のいま、状況は大きく変化しました。 スマホの普及によってネット利用率は約90%にのぼり、ネットを使わないと思われがちな高齢者ですら、60代で90.5%、70代で74.2%、80歳以上でも57.5%もの人がインターネットを利用しているのです。(※)

80歳以上でも57.5%という数字は、正直私も驚きました。前回調査の時は21.5%でしたから、たった1年で36%も上昇したことになります。

もはやネットは特別なものではないのです。

(※)総務省 令和2年版情報通信白書

ネットで歯医者さんを探すのは当たり前

ネットで検索することが当たり前になった今、特別に神経質な人だけがネット検索で歯科医院を探すわけではない、と考える方が自然ではないでしょうか。

もちろん中には神経質な患者さんもいるとは思います。でもその割合は、ホームページで集患した患者さんが特別高いというわけではなく、日本の人口に占める神経質な患者さんの割合とさほど変わらないでしょう。

誰もがネット検索をし、ネットで歯科医院を探すことが一般的になった今、ホームページで集患した患者さんだけが特別ややこしい人ということはありません。ぜひ安心してホームページを使った集患に取り組んでいただければと思います。

今おすすめの「ネット集患に向いた治療」

とはいえ、ネット集患が向いている治療とそうでない治療があるのは事実。最後に、ネットで患者さんを集めやすい治療トップ3をご紹介したいと思います。

<おすすめ治療トップ3>
1.マウスピース矯正(アライナー矯正)
2.自費補綴(審美歯科)
3.自費の義歯

マウスピース矯正(アライナー矯正)

一番目のおすすめは、マウスピース矯正(アライナー矯正)です。

コロナ禍で人と会う機会が減っているうちに、口元がマスクで隠れているうちに、キレイになりたい。そんな女ごころを反映してか、20〜30代の女性を中心に矯正治療のニーズが高まっています。 中でもインビザラインをはじめとした「マウスピース矯正」の人気が急上昇しており、ネットでマウスピース矯正ができる歯科医院を探す人が増加中。
→ コロナ禍の今、20〜30代女性のマウスピース矯正が熱い!

こうしたニーズをいち早くつかみ、マウスピース矯正の患者さんを増やすにはどうしたらいいのか?無料WEBセミナーで、その秘訣をお伝えしていますので、ぜひご参加ください。

自費補綴(審美歯科)

続いてのおすすめは、セラミック等の自費補綴(審美歯科)。

健康意識の高まりから金属アレルギーを心配する患者さんや、審美的な観点から銀歯の見た目が嫌だという患者さんが増えているのをご存知でしょうか?ネットは、このようなニーズを持った患者さんを集めることを得意としています。

金パラの高騰が続く中、なんとかして金パラから脱却できないものかとお悩みの先生も多いことと思います。最新のネット検索事情をご紹介しつつ、自費補綴の患者さんをどうやって集めるのか?をお伝えする無料WEBセミナーを開催中です。よろしければご参加ください。

自費の義歯

最後のおすすめは、自費の義歯(入れ歯)です。義歯治療が得意な先生には、ぜひ取り組んでいただきたい、個人的にはいちおしの治療。

前述の通り、ネットを使わないと思われがちな高齢者ですら、60代で90.5%、70代で74.2%、80歳以上でも57.5%もの人がインターネットを利用している令和の時代。合わない義歯にお悩みの患者さんは、義歯治療の上手な先生をネットで探しています。

しかも「噛めるようになるなら高くてもいい」「遠くまで通ってでも、噛める入れ歯が欲しい」そんな風に考える人が多いことをご存知でしょうか?

「治療費が高くても良いから、噛める入れ歯が欲しい」と望む患者さんを集客する方法について、無料WEBセミナーでお話ししていますので、ご興味がありましたらご参加ください。